【Arts＆Crafts】
世界最大級のアート、デザイン及びパフォーマンスの作品を誇るヴィクトリア・アンド・アルバート博物館より、アーツ・アンド・クラフツ運動からインスピレーションを受け、芸術を生活の身近なものにすることをコンセプトにしたコレクションです。
【ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館】
ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館（V&A）は世界有数のアート、デザイン及びパフォーマンスのミュージアムです。世界中のデザイナーと作り手にインスピレーションを与えることを目的として、200万点以上の約5000年間にわたる工芸品を所蔵しています。
【アーツ・アンド・クラフツ運動】
アーツ＆クラフツ運動は1880年にイギリスで始まり、近代で最も影響力のあるデザイン・ムーブメントの一つとして手仕事、自然やシンプルなフォルムに大きな価値を見出しました。V&Aにはウィリアム・モリスの作品を含め多くのアーツ＆クラフツスタイルの工芸品が所蔵されています。
【ウィリアム・モリス】
近代デザインの創始者として知られるウィリアム・モリス（1834～1896）。19世紀のイギリス、ヴィクトリア時代を生きた偉大な工芸芸術家であり、詩人、社会主義者としても知られています。産業革命下の当時のイギリスにおいて、手仕事の素晴らしさや自然の美しさを提唱し続け、アーツ・アンド・クラフツ活動を率いました。彼の活動と思想は世界中に広まり、20世紀のデザインに大きな影響を与えました。没後約120年が経つ今もなお、彼の人気は衰えることなくその偉大な業績は、時代を越え継承されています。
【いちご泥棒】
1883年にウィリアム・モリスが手掛けた、内装用ファブリックデザイン「いちご泥棒」。モリスの別宅があったケルムスコット・マナーの庭でよく見かけられた、いちごをついばむ小鳥がモチーフとなった愛らしいデザインで、モリスの代表作の一つです。
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ピローケース/40ツイル
【生地】
綿100％（40ツイル）
【サイズ】
63×43cm
【カラー】
ピンク・ブルー
日本製